塙町議会 2022-03-09 03月09日-02号
主な建設改良事業では、踏切横断配水管布設替え工事、水管橋補修工事2か所でございます。 次に、3条収益的収入及び支出でありますが、収入につきましては、第1款水道事業収益で2億6,886万1,000円を予定額として計上しております。 第1項営業収益で1億517万2,000円を計上しております。 主な内容につきましては、予算説明書1ページ、予算実施計画をご覧願います。
主な建設改良事業では、踏切横断配水管布設替え工事、水管橋補修工事2か所でございます。 次に、3条収益的収入及び支出でありますが、収入につきましては、第1款水道事業収益で2億6,886万1,000円を予定額として計上しております。 第1項営業収益で1億517万2,000円を計上しております。 主な内容につきましては、予算説明書1ページ、予算実施計画をご覧願います。
水道の基盤強化への取組については、水道管の老朽化による事故の防止と水道水の安定供給のため、AIを活用した水道管路の劣化予測診断や水管橋の点検調査に要する経費を計上しております。 デジタル田園都市を目指す行政センターのDX化については、市民ニーズに対してより迅速な対応を図るため、タブレット活用型の行政センター窓口に資する経費を計上しております。 次に、「基盤的取組」についてであります。
高度成長期に整備された水道施設が全国的に耐用年数を過ぎて更新時期を迎えている中、10月3日、和歌山市の紀ノ川に架かる長さ約546メートルの水管橋が崩れ落ち、約6万世帯が断水するという事故が発生しました。 本市水道施設の管路の更新は、郡山市上下水道事業中期計画(2020-2029)により、優先順位を考慮しながら計画的に進められていることから、以下、伺います。
塙町の水管橋の状況についてであります。 今年10月に起きた和歌山市の紀ノ川に架かる水管橋の崩落事故は、皆様の記憶にも残っているかと思います。橋の全長は546メートルで、和歌山市北部地域に水を供給する唯一の水道管を渡していました。水管橋の完成は46年前で、耐用年数の48年まではあと2年ありました。崩落の影響で、およそ6万世帯が断水し、復旧にも5日間かかったようです。
例えば地下を潜るものとか、あとは水管橋といいまして、橋にそのまま横にずっとつけていくものとか、そういうものの台帳がちょっと不足していたものですから、そちらを整備するための委託料ということになってございます。 それから、経営戦略策定業務委託料のほうでございますが、これは国のほうから指導を受けまして、作るようにというようなことでなっている業務になってございます。
我が市では、この事故を受け2年に1度点検を行っている基幹管路における水管橋の緊急点検を行い、他の水管橋は通常どおり5年に一度点検することとしています。この点に関して伺いたいのは、この点検内容が十分なのか、そしてその点検結果が維持管理に適切に反映されているのかということであります。また、点検、維持管理に関わる経験、知識、技術など技量の継承が今後ますます重要になってくることへの認識と対策を伺います。
なお、令和3年10月3日に発生した和歌山市の送水用水管橋の事故を受け、10月6日に、管径500ミリメートル以上の基幹管路の水管橋15か所について緊急点検を実施し、直ちに対応を必要とする異常がなかったことを確認いたしております。
対象事業は、神ノ森浄水場更新工事と西須川水管橋築造工事の2件となります。 まず、1、神ノ森浄水場更新工事についてでありますが、高湯地区への水道水供給拠点である神ノ森浄水場について、想定される最大規模、震度6強の地震に対応した施設へ更新する事業を平成27年度から実施し、令和元年度をもって完了いたしましたので、精算したものです。
(1)、事業名は、県道南福島停車場線道路改良工事に伴う大森滝ノ前地内100ミリ水管橋移設工事ほか計9件です。 (2)、繰越額は9億5,197万7,258円となり、うち第1項建設改良費で8億3,154万9,000円、第2項事故繰越で1億2,042万8,258円となります。
これは、県道小野富岡線改良工事に伴う早渡地区の農業集落排水施設の水管橋移転事業が令和元年度の予算で完了すること。さらに、国道399号根古橋橋梁整備工事に伴う農業集落排水管添架工事が完了したことによる、補償工事費の減額によるものであります。
お質しの保原町西町地内にかかる西町水管橋についてでございますが、これまで河川改修の計画があり、改修断面に合わせた水管橋の整備を図る計画としておりました。
下表の②の西須川水管橋築造工事につきましては、施工に時間を要する地質上の問題がありまして、工程におくれが生じたため、予定していた下部工及び護岸工が完了せず、年割額に執行残が生じたため、令和元年度に逓次繰り越しをするものでございます。 継続費繰越計算書については、記載のとおりでございます。 工事箇所につきましては、2ページの箇所図にそれぞれ記載しているとおりでございます。
事業の主な内容として、平成30年度から平成31年度で継続費を設定した西須川水管橋築造工事を引き続き実施するとともに、在庭坂地内において配水管布設工事を実施いたします。
これは県道小野富岡線、早渡地区の木戸川にかかる農業集落排水施設の水管橋移転事業に伴う工事費と根古屋橋への排水管の添架工事費が増額となったことによるものであります。
水管橋布設替え工事等ですね。それから新田の所の歩道の施工ですか。電柱がまだということで、電柱が移設されれば幹線完成という事で事業としては、本当に順調に進んでいるという事が窺い知れました。
橋の拡幅を行う際に現況で、橋の現況の橋梁のすぐ横を水管橋が走っております。その部分にボックスカルバートを設置する事ができないということで、水管橋を、切り回しをして反対側の橋の部分に水管橋を移設するというふうな内容の工事となっております。そのために水道事業会計の方に一般会計の方から補助金として支出をいたしまして、水道事業会計の中で工事を行うというふうなことでございます。
補正予算の主な要因は、福島県が実施する県道小野富岡線改良工事に伴い、町分地区と早渡地区を結ぶ農業集落水管橋の移設が必要となり、その測量設計を実施するための委託料を補正するものであります。 なお、福島県はこの県道改良工事を早期着工する計画であるため、この水管橋移設工事を早期に実施するものであり、この移設に伴う経費は、公共補償により川内村に全額補償される予定であります。
踏瀬町中線でございますが、こちらにつきましては、水路施設というのが水路を跨いでおります水管橋、水道管の橋といいますか、それなりの強度を持った部材を使用する事が必要となる水管橋でございます。こちらにつきましては、現地に合わせた形で受注生産と言いますか、既製品を使う事ができないという事でございます。
更に、小野富岡線、早渡工区における改良工事及び、作田橋の架け替えが計画されていることから、管路及び水管橋の移設工事の調査設計費を、新規事業として計上してございます。これらの財源について、福島県より全額、移転補償工事費として受けることになります。
これは安積疏水の水管橋でありますけれども、このように枝葉が生い茂って、約3分の1くらい景観が見えないのが現場の実情であります。先ほど、いろいろと努力してやっているんだということでありましたが、できるところ、できる時期、できる箇所から早急にスピード感を持って取り組むべきではないかと思います。